司法書士事務所神戸リーガルパートナーズでは、各種士業と連携し、お客様へのサービスのさらなる向上を目指しております。様々なお客様のニーズに対して優れた解決策を提示するために士業間の業務提携は必要不可欠と考えております。
当事務所では、一般顧客向けの業務として、相続手続きや民事信託、外国人・外国が関係する法律業務に注力しております。司法書士の経験25年以上で一般の司法書士が経験する業務はひととおり経験し、さらに他にはない専門的な分野を扱っている事務所です。国際業務に関しては、全国の士業の方からお問い合わせをいただいています。
今お付き合いがある司法書士とのお付き合いはそのままに、他の司法書士には無い専門的な司法書士の知識をご活用したいと考えている士業の先生方も、どうぞお気軽にご連絡ください。
当事務所の提供サービス
渉外業務
渉外業務を受任するとき国内業務と違って、経験の壁、法律の壁、国境の壁、言葉の壁を感じて、断ってしまうこともあります。仮に引き受けても、不慣れな渉外業務を引き受けると調査に膨大な時間と労力がかかり、他の仕事にまで影響がでるかもしれません。
司法書士事務所神戸リーガルパートナーズがこんな悩みの解決をお手伝いします。
渉外業務について、一部業務のサポートまたは共同受任の形で連携して手続きを進めることも可能です。もちろん、全部丸投げしていただいても結構です。これまでも、全国の事務所からたくさんの問い合わせをいただいて、様々な形でサポートしてきています。
<事例>
- 外国の証明書取得を代行
- 外国人や海外居住の相続人との連絡、必要書類の作成
- 渉外相続について相続登記、金融機関の解約手続き
- 海外資産の相続手続き
相続手続き(遺産整理)
相続手続きについて、弁護士の先生は相続人間で遺産分割協議をまとめた後の細かな手続きまでは面倒であまりされないと思います。また、税理士の先生も相続税の申告がメインで、できれば申告業務に集中したいと思われているのでないでしょうか。
相続で遺産分割協議がまとまった後の、相続登記手続き、金融機関の解約など細かな手続きと財産の分配を当事務所におまかせいただけば、先生の事務所の煩わしい細かい手続きから解放されます。また、依頼者の方に不慣れな細かい手続きを後でさせるより、紹介により後の手続きもできるようにする方が依頼者へのサービスにもなると思います。
当事務所で責任を持ってサポートします。
当事務所からお願いできること
弁護士
- 簡裁代理権を超える紛争案件
- 離婚等家事関係の案件
- 紛争のある相続案件
税理士
- 相続税の申告
- 会社設立後の税務顧問
- 顧問先の少額債権の回収