債務整理

こんな借金のお悩みありませんか
  • 返済しても金利が多くて借金が減らない、毎月の支払いを減らしたい
  • 収入が減って借金の返済が苦しくなった
  • 失業して収入が無くなり借金の返済ができなくなった
  • 住宅ローンを支払いながら借金の整理をしたい
  • 他の事務所で債務整理をしたが返済が苦しい

今このサイトを訪れているあなたは、これまで借金の支払いでかなり悩まれて来たのではないでしょうか。司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、これまで数多くの方の借金の悩みを解決してきました。

借金のお悩みは、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズにご相談ください。LINEのチャットで問い合わせもできて便利です。スマートフォンを使ったテレビ会議で相談することもできます。

その支払いが苦しい借金、債務整理が必要ではありませんか

いろんな事情で借金の支払いが苦しくなることがあります。

借金の支払いが苦しくなった原因が一時的なものであれば、それを乗り切れば、また普通に借金の返済を続けられるかもしれません。

しかし、借金の支払いがいつも苦しく、借りては返すを繰り返す自転車操業になってしまうと、債務整理をしなければ借金の解決はできません。あなた自身は頑張って支払っているつもりでも、今より悪くなることはあっても良くなる見込みはありません。

債務整理とは、消費者金融会社・クレジットカード会社・銀行などに対する借金を法的手続により解決することです。債務整理には、裁判所の手続きで解決する方法と、裁判所の手続きによらないで解決する方法があります。

借金の整理というとまず「破産」を思い浮かべる方も多いようですが、他にも債務整理の方法があって、借金の額や生活・資産の状況に合わせて

  • 任意整理
  • 個人再生
  • 自己破産

の中から債務整理の方針を選びます。個人再生と自己破産は裁判所を利用する手続きです。

任意整理とは、原則として、借金の元金を分割または一括で支払う整理方法
個人再生とは、負債の一部を減額したうえで、分割で支払う整理方法
自己破産とは、財産を清算して債務の免除を受ける整理方法

債務整理のメリットデメリット

債務整理の手続き比較

どの債務整理の方法を採るかによって、メリットとデメリットは異なります。ここでは、全ての債務整理手続き別にメリットとデメリットを比較しました。

 任意整理個人再生自己破産
支払額全額支払う一部カットして支払う払わない
ただし、清算される財産の範囲で支払う
生活再建までの時間完済するまで時間がかかることもある支払いを終えるまで3年かかる早い
マイホーム
残せる
残せる
残せない
マイホーム以外の財産残せる残せる一定の金額以上のものは残せない
信用情報(ブラックリスト)※
載る
載る
載る
官報載らない載る載る
保証人に影響及ぶこともあるあるある
資格制限ないないある

※ブラックリストに載るというのは、金融業者が加盟してる信用情報機関に債務整理をしたことが事故情報として載ってしまうということを意味しています。ブラックリストに載ることで、金融会社から借りられなくなったり、クレジットカードが作れなくなったり、住宅ローンが組めなくなったりします。

債務整理後の生活

債務整理にはメリットとデメリットがありますが、債務整理をすると生活はどう変わるのでしょうか?そこが一番気になるところですね。

これまで終わりが見えない借金の返済を続けて来た方でも、債務整理をすれば、最終的にどの方法で債務整理をするにしても、借金の終わりが見えます

自己破産手続きが終われば、借金の支払いから解放されます。任意整理や個人再生でも、いつまでいくら支払えば借金が終わるのかが分かります。

暗い顔をして相談に来られた方が、債務整理を進めるうちに徐々に明るい表情を取り戻す。これは私たちがいつも経験していることです。

女性の債務整理

女性は、借金をしても家族に打ち明けることもできず、一人で悩んで孤立してしることが多いのが特徴です。中には心の病を患っていることも珍しくありません。

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、女性司法書士が女性のための債務整理の相談をしています。詳しくは、女性司法書士による債務整理相談のページをご覧ください。

住宅ローンがある場合の債務整理

住宅ローンがある場合の債務整理では

  • 住宅を残したいのかどうか
  • 住宅ローンの延滞があるのかどうか
  • 住宅ローン以外にも債務があるのかどうか

など、検討することが多くなります。それぞれの事情に応じて債務整理の方法を決めることになります。

詳しくは、住宅ローン返済の相談のページをご覧ください。

債務整理の相談と費用

債務整理相談の流れ

1
まずは相談のご予約を

悩んでいないでまずはLINE、お電話 078-262-1691 またはメールで相談のご予約をお願いします。

2
事務所またはテレビ会議で相談

借入の内容、収入、財産、生活状況などをお聞きして、大まかな方針と手続きの流れ、費用、注意事項などを説明いたします。

本来は事務所でじっくりとお話をうかがうところですが、事務所まで来るのが難しいという事情がある方は、スマートフォンを使ったテレビ会議で相談できます。特別なものは不要で、スマートフォンがあれば利用できます。

相談に来られてもその場で依頼しなければならないということはありません大切なことですから、ご家族とも話し合って、じっくり考えて決めて下さい。

3
受任・委任契約

当事務所に依頼していただくと、委任契約書を作成し、正式に受任いたします。受任の際には、一度直接面談する必要があります。

受任後、当事務所より債権者に受任通知を発送します。受任通知が債権者に届くと債権者からの請求が止まります。

この段階で、借金の返済は全てストップできるので、落ち着いた生活が取り戻せます。借金の返済がない状態での家計の把握をしていただきます。

4
借金の金額の確定

当事務所に債権者から借金の取引に関する情報が届くと、必要に応じて法定利率で引直計算を行います。

全ての債権者から回答が届くと、正確な借金の金額が確定します。

5
方針決定

債権調査の結果をもとに、債務整理の方針を

の中から、一緒に考えて決めます。

当事務所の司法書士は、お金の専門家であるファイナンシャルプランナーも兼業しています。あなたの現在の収入だけでなく将来の収支も考えて、債務整理の方向についてアドバイスをいたします。これは他の司法書士事務所や法律事務所には無い当事務所独自の特長です。

債務整理の費用

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの債務整理の費用一覧表です。報酬の額は債権者の数によって変動します。

債務整理の方針報酬(税込)
任意整理33,000円〜
個人再生253,000円〜
自己破産220,000円〜

この報酬の額を見て「一度にこんなに払えない。」と思って、相談をためらうかもしれません。でも、心配しないでください。

私たちも、これまでの経験で、債務整理の相談に来られる方にとって、私たちの費用を一度に支払うのが難しいことは理解しています。そこで、あなたが置かれている状況をよくお聞きして、分割払いや法テラス(公的なの立て替え払い制度)を利用して無理のない報酬の支払いを提案します。

報酬の支払いは心配しないで、まずは相談にお越しください。

神戸リーガルパートナーズ3つの強み

債務整理の豊富な経験

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズの司法書士は、債務整理について15年以上の豊富な経験があります。

テレビやラジオでCMしている事務所が債務整理を始める前から、多重債務の方の債務整理に取り組んできました。

これまで数多くの借金に悩んでいる方一人ひとりに向き合って、悩みを共有し、解決に導いてきた実績と経験があります。

分割払いにも対応した支払いやすい費用

これまでの経験から、債務整理の相談に来られる方が私たちの費用を一度に支払えることが難しいことは、十分に理解しています。

費用を心配して相談に来ることに二の足を踏まれるより、まずは一度相談に来て借金解決の道を探る方が良いと私たちは考えています。

そこで、費用は分割払いにも柔軟に対応し、資力がない方には法テラスという公的機関の報酬立て替え制度も利用します。

簡単に問い合わせできる

いざ借金の相談の問い合わせをしようと思っても、初めて電話をかけるのは勇気がいることですし、メールをするのは面倒ですよね。

そこで、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、普段使っているLINEで簡単にお問い合わせができます。

また、事務所まで相談に来るのが難しい方は、スマートフォンで簡単にテレビ会議で相談をすることもできます。

債務整理の相談には行きにくいですか?

債務整理をするメリットがあることは分かりました。でも、やっぱり借金のことで相談に行きにくいです。人には話しにくいことですし。それに怒られるんじゃないかと心配で。

みなさん同じようにおっしゃいます。少しだけ勇気を出して相談に来てみてください。
相談に来られると、解決の方法があることが分かり、いろんな不安が解消されて、多くの方が「安心できた。」とおっしゃいますよ。
また、怒ることはありません。

費用のことも心配です。

費用については、分割払いや法テラスの利用など柔軟に対応しているので、その点はあまり心配なさらないでください。

お急ぎのときは、LINEのチャットをご利用ください。朝7時から夜10時まで対応しています。

現在、債務整理の新規受任はしておりません。大変申し訳ございませんが、司法書士会の無料相談、法テラス等をご利用ください。