女性司法書士による債務整理相談

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズはこれまで多数の女性から借金の相談を受けてきました。その経験から、女性は借金をしても家族には打ち明けられないで一人で悩みを抱え込む傾向にあります。

また、女性の人生は結婚・出産・育児・介護など様々な局面で大きく変化していきます。私たちは、そのような人生の流れや将来の予想も考えて借金整理の方針を考えていきます。大切なのは、目先の借金を解決するだけではなくて、あなたの将来の幸せを後押しすることです。一緒に解決していきましょう。

勇気を出して、司法書士事務所神戸リーガルパートナーズに相談してください。女性司法書士も在籍しています。LINEのチャットで問い合わせもできて便利です。LINEでは女性司法書士がお返事しています。

女性の借金の特徴

女性には女性特有の借金の原因があります。

女性特有の借金の原因
  • 夫の給料だけでは足りず、生活費をまかなうために借り入れをした
  • 夫が失業してしまい生活費が足りずやむを得ず借り入れをしてしまった
  • シングルマザーで養育費を払ってもらえず、収入も少なく生活費や子どものために借り入をれしてしまった
  • 好きな人に頼まれてお金を貸したら連絡がつかなくなって借金が残った
  • エステや脱毛サロンで多額のローンを組んでしまった

男性は自分で浪費したとかギャンブルしたとか事業に失敗したというケースが多いですが、女性は家族や親しい人とのかかわりの中で借金をしたり、シングルマザーという弱い立場でやむなく借金をしたり、男性に利用されたり、強引な商法にひっかったりしての借金であることが多いのです。

また、買い物が借金の原因でも、よくよく話を聞いてみると、家庭内のストレスなどが原因で買い物を繰り返したということも少なくありません。

最初はほんの少額でも、家族に内緒で借りているため、返済のためにも少し借りて、徐々に膨れ上がり、気がついたときには、自分ではどうにもできなくなっていることもあります。

誰にも相談できず、一人で悩みを抱え込みすぎて、心の病を患っている女性も多いのも特徴です。

まずは女性司法書士に借金の相談をしてください

私たちからお伝えできること、それは「借金の問題は必ず解決できる。」ということです。

当事務所の女性司法書士は、平成12年頃から多重債務の問題に関わってきました。今までに女性からも数多くの借金の相談を受け、一緒に考え悩みを共有しながら借金の解決をしてきました。

債務整理の経験は15年以上で、経験豊富な女性司法書士が在籍する事務所です。

債務整理の業務方針について

司法書士事務所神戸リーガルパートナーズは、これまで多数の債務整理に関わって来ました。

その経験から、例えば自己破産では、裁判所から聞かれそうなことは、自己破産申立時に先回りして裁判所に説明しておくことで、裁判所での手続きがスムーズに進むような書類作成を心がけています。

また、あなたが今後のきちんと生活していけるように家計の指導を行うほか、あなたの将来のことも考えて債務整理の方針を立てていきます。

例えば、あなたが25歳くらいの独身女性で200万円ほどの借金があるとしましょう。

もしかしたら今の状態で家計をやりくりして任意整理などの方法で返済額を減らし返していけるかもしれません。でもあなたは25歳独身女性です。今後3年から5年の期間借金を返済するとしたら、その間もし彼ができて結婚したいと思った時、借金があるために結婚に踏み切れないことがあるかもしれません。

また、あなたが58歳の主婦だとします。今のままならパートのお金でなんとか払えるかもしれません。しかし、あなたには80歳を過ぎた両親がいたとします。ということであれば近い将来、両親の介護のためにパートを辞めなくてはならなかったり、介護費用の負担をしなければならないなどの事情も考えられるのです。

私たちの事務所には、他で債務整理をしたのに払えなくなった方からの相談も寄せられています。その原因は、主に将来の状況の見通しが甘かったことです。

借金の整理方法は今の事情、そして将来の考えうる状況も考慮したうえで決定していかなければならないと私たちは考えています。

一番大切にしたいのはあなたの幸せなのです。

単に依頼者から「債務整理や自己破産を頼まれたからその手続きだけする」という業務方針ではありません。本気で人生をやり直したいと思うあなたのお手伝いをさせてください。

また、司法書士には秘密を守る義務があるので、相談内容が外に漏れるようなことはありませんので、安心してご相談ください。

女性司法書士の相談を希望されるときは、面談予約の際に「女性司法書士に相談したい」ことをお伝えください。

家族に内緒で債務整理ができる?

家族に内緒で債務整理できるでしょうか?

借金の原因によっては、家族の助けを得る方がいいこともあります。例えば、生活費不足から借金をしたような場合です。こういうケースでは、借金の整理だけしても根本的な解決になりません。家族とも今後のことを話し合っておくことをおすすめします。

でも、どうしても家族には話せそうもありません。

どうしても家族に話せないとき。家族に話すと暴力を振るわれる可能性があるときなどは、その事情をお話ください。あなたに合わせた債務整理を一緒に考えましょう。

遠方からもお問い合わせをいただくことがありますが、債務整理は生活再建のために何度も面談をしながら進める必要があるため、事務所までお越しいただける方のみ相談や受任をお受けしています。

現在、債務整理の新規受任はしておりません。大変申し訳ございませんが、司法書士会の無料相談、法テラス等をご利用ください。